「発酵・健食アカデミックフォーラム」に理工学部の峯岸宏明准教授と食環境科学部の杉本光輝講師が出展しました

2026年8月4日(火)~8月6日(木)に、東京ビッグサイトで開催された第5回国際発酵・醸造食品産業展/ウェルネスフードジャパン2026内「発酵・健食アカデミックフォーラム」に、理工学部応用化学科の峯岸宏明准教授と食環境科学部食環境科学科の杉本光輝講師が出展いたしました。この会のイベントではブース展示に加えてショートセミナ―が実施され、研究成果を広く紹介することができました。

展示会概要

◆会期:2026年8月4日(火)~8月6日(木)3日間

◆場所:東京ビッグサイト

セミナー概要

理工学部応用化学科 峯岸宏明 准教授

タイトル:「Saccharomyces cerevisiaeを特異的に分離するための工夫」
日時:2026年8月4日15:30-16:00

自然界、特に花からの酵母菌(Saccharomyces cerevisiae)の分離は難しいとされていますが、本研究室では、4年間で約50株以上のSaccharomyces cerevisiaeの分離に成功し、これまでにホトケノザ酵母、ヤマユリ酵母、アジサイ酵母、ネモフィラ酵母を用いた日本酒を開発してきました。今回のセミナーで、開発までの経緯と、酵母菌分離技術の工夫について紹介いたしました。

食環境科学部食環境科学科 杉本 光輝講師

タイトル:「水産未利用資源の機能性食品素材としての有効利用〜セラミドアミノエチルホスホン酸の健康機能〜」
日時:2026年8月6日15:30-16:00

日本では多くの水産資源が廃棄されており、例えばホタテガイの内臓は有害物質を含むため利用されておらず、その有効利用が望まれます。本研究室では、このような水産未利用資源に含まれるスフィンゴ脂質「セラミドアミノエチルホスホン酸」の精製に成功するとともに、その健康機能を明らかにしてきました。今回のセミナーでは、セラミドアミノエチルホスホン酸の新規機能性食品素材になりうる可能性と、そこに着目するまでの経緯について紹介いたしました。

lecture_Prof.Minegishi

exhibition_booth

lecture_Prof.Sugimoto

【関連リンク】産官学連携推進センター

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